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沖縄本島北部のおすすめ観光スポット11選

 公開日時:2021/05/10 この記事は約 7 分で読めます。
北部観光

沖縄本島の北部には、自然豊かな観光名所や絶景スポットも多く、毎年多くの観光客が訪れます。

見どころがたくさんあるので、気になるスポットをピックアップして、スケジュールを組みましょう。

今回は、沖縄北部を旅するなら立ち寄りたい、おすすめ観光スポットをご紹介します。

1.美ら海水族館

海洋博公園内にある、沖縄を代表する人気観光スポットです。

美ら海水族館の目玉は、ジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ大水槽「黒潮の海」。

ダイナミックで幻想的な光景は、いつまでも見ていたくなります。おすすめの時間帯は早朝や夕方以降。観光客で賑わう前に行くと、人も少なくて快適ですよ。ホテルやコンビニエンスストアで事前にチケットを購入しておくと、入場もスムーズです。

住所 沖縄県国頭郡本部町石川424
営業時間8:30~18:30(入館締切17:30)※通常期(10月~2月)
8:30~20:00(入館締切19:00)※夏期(3月~9月)
休園日 12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
https://churaumi.okinawa/

2.古宇利島

古宇利島

沖縄版アダムとイブのような伝説のある古宇利島は、別名「恋島」と呼ばれています。

恋愛成就のパワースポット「ティーヌ浜のハートロック」や手つかずの天然ビーチ「トケイ浜」、

海抜82mの高さがある「古宇利タワー」、「シェルミュージアム」など、島内に人気スポットが点在しています。車で行くことができる気軽さがありながら、離島気分も味わえます。カップルやファミリー、恋愛運を高めたい女子旅にもおすすめ。

住所 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
http://kourijima.info/

3.瀬底島

瀬底島

沖縄本島からは、「瀬底大橋」を通って行くことができる美しくてのどかな島です。

サラサラの白砂が美しい「瀬底ビーチ」は、海水浴やマリンスポーツに大人気のスポット。

遊泳期間は、4月下旬~10月中旬ですが、透明度が抜群に良いので、ダイビングやシュノーケリングで海中の様子を観察してみませんか。間近で見るサンゴ礁やカラフルな熱帯魚が泳ぐ景色に癒されますよ。

住所 沖縄県本部町瀬底

https://www.motobu-ka.com/activity/activity-post-346/

4.ネオパーク

ネオパーク沖縄

動物たちと触れ合える、自然いっぱいのスポットです。ダチョウやフラミンゴ、ワラビーにペッカリーなど、広大な敷地に約100種類の動物が暮らしています。小さなお子様連れや、人混みを避けてのんびり過ごしたい人におすすめです。

園内には1914年に運行していた「沖縄軽便鉄道」が3/4スケールで再現されています。実際に乗って園内を一周することができますよ。

住所 沖縄県名護市名護4607-41
TEL 0980-52-6348
営業時間 9:00~17:30
休園日 年中無休
https://www.neopark.co.jp/

5.今帰仁城跡

今帰仁城跡

世界文化遺産に登録されている城跡です。築城年数は不明ですが、12~13世紀頃という説があります。今帰仁城跡の見どころは、約1.5kmにもわたる美しい城壁。

毎年1月~2月頃になると「寒緋桜」が咲き誇るお花見スポットなので、タイミングが合えば桜と世界遺産の絶景を鑑賞しましょう。

住所 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101
営業時間 8:00~18:00(1~4、9~12月)・8:00~19:00(5~8月)
休園日 年中無休
https://www.nakijinjoseki-osi.jp/

6.辺戸岬

辺戸岬

沖縄本島の最北端の岬で、沖縄がアメリカから日本に返還された記念碑「日本祖国復帰闘争碑」が建てられています。

断崖からは、太平洋・東シナ海の荒波が打ち寄せる力強い景色が眺められ、天気が良ければ与論島や沖永良部島が見えることも。日の出や夕日の鑑賞にも人気の場所です。

風が強い日は、海側に近づきすぎないよう気を付けましょう。

住所 沖縄県国頭郡国頭村辺戸
http://kunigami-kikakukanko.com/itiran/06.html

7.アポガマ

アポガマ

手つかずの自然が残されたスポットです。巨大な岩や洞窟が現れ、冒険心がくすぐられる光景が広がります。地元の人の磯遊びや釣りスポットとしても人気ですが、潮の流れが強いことがあるので、遊泳やお子様との磯遊びの際は、ライフジャケットを用意しましょう。

ダイビングやシュノーケリングの穴場スポットなので、水中はサンゴ礁が群生する癒しの光景が広がります。

トイレやシャワーなどの施設はなく、監視員などもいないので、安全に十分配慮しましょう。

住所 沖縄県国頭郡恩納村恩納4484

8.比地大滝

比地大滝

比地大滝は、沖縄本島で一番の高さを誇る滝です。

その落差は約25.7mあり、大迫力の光景と充満するマイナスイオンに癒されます。

「比地キャンプ場」から片道40分ほど歩きますが、歩道が綺麗に整備されているので、体力に自信がなくても安心して挑戦できます。

履きなれた歩きやすい靴と飲料水は必須です。緑あふれる景色や森の匂いを楽しみながら、リフレッシュしましょう。

住所 沖縄県国頭郡国頭村比地781-1
TEL 0980-41-3636
開園時間 9:00~16:00(4~10月)・9:00~15:00(11~3月)https://www.odnsym.com/spot/hiji.html

9.道の駅ぎのざ

2018年にリニューアルした、広々として綺麗な道の駅です。

お洒落なカフェやレストラン、BBQ施設で食事も楽しめます。地元で採れた野菜や果物などを販売する「特産品加工直売センター」は、お土産探しもおすすめ。

子供たちが思いっきり遊べる大型遊具や水遊びのできる広場、屋内キッズルームやコインシャワーなど、お子様連れに嬉しい施設も充実した、テーマパークのような道の駅です。

住所 国頭郡宜野座村字漢那1633
TEL  098-968-8787
営業時間 9:30~18:00
https://mitinoeki-ginoza.com/

10.名護あぐりパーク

名護アグリパークは、6次産業化による農業の活性化を目的に作られた施設です。

農産加工品などを扱う「アグリショップ しまちゅらら」では、健康・美容・長寿をテーマにした様々な注目アイテムを取り揃えています。沖縄で誕生したコスメや食品はお土産にもおすすめ。

「体感植物温室スーパーファーム」ではハーブや観葉植物の販売のほか、ハーバリウムやボタニカルキャンドルなどの手作り体験教室も開催しています。旅の思い出作りに参加してみませんか。

住所 沖縄県名護市名護4607-1
TEL  0980-43-6010
営業時間 10:00~18:00
https://nagoagri.okinawa/

11.又吉コーヒー園

沖縄の風土で育ったコーヒーの実を収穫・加工・焙煎・抽出の過程が体験できる、コーヒー農園です。

もちろんカフェだけの利用もOK。併設のキャンプ場やジャグジー付きコテージで宿泊ができ、ジップラインやバギーが体験できる「やんばるアドベンチャーフィールド」も隣接しています。

夜になると満点の星空に包まれる、自然豊かなロケーションで、癒しの時間が過ごせます。

住所 沖縄県国頭郡東村慶佐次718-28
TEL  0980-43-2838
営業時間 9:00~17:30(カフェ)
定休日 不定休
https://www.matayoshicoffee.jp/

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