1. TOP
  2. 竹富島
  3. レンタサイクルで回ろう!石垣島から日帰りOKの離島、竹富島

レンタサイクルで回ろう!石垣島から日帰りOKの離島、竹富島

 公開日時:2015/12/26 この記事は約 4 分で読めます。
竹富島

最も沖縄らしい離島、竹富島。自転車で一周できるほどの大きさのその島は、集落全体が赤瓦屋根の民家に石垣の壁、白い砂が敷き詰められた道という、沖縄古来の姿を保っています。石垣島から高速船で約10分。安永観光の高速船は毎日30分に1本でており、気軽に訪れることが出来ます。おだやかな島時間が流れる竹富島は、日帰りでも十分に楽しむことができるので石垣島旅行に来たら是非訪れてみてください!

竹富島、どうやって観光する?

レンタサイクル

竹富島は一周9kmの小さな島。自転車で回るだけなら1時間もあれば十分の大きさです。島のお店には駐輪場も多く、日帰り観光ならレンタサイクルでの観光がおすすめです。レンタサイクル店までは、ショップの送迎バスを利用できます。高速船到着のタイミングに合わせて送迎バスが来ているので、利用したいショップのバスに乗りましょう。(集落まで歩くと10分!炎天下ではかなり体力を消耗してしまいます…)

竹富島の主なおすすめ観光スポット3選

なごみの塔

「なごみの塔」
島で一番高い建物、なごみの塔。すれ違うこともままならないほどの小さな塔ですが、上からの眺めは最高です。ゆずり合いの精神で、みなさん順番に登っています。階段も狭いので、足元に注意して上り下りしてください。

西桟橋

「西桟橋」
夕日の名所である西桟橋は、昼間も人気の観光スポットです。今は使われていない桟橋で、幅2メートルほどの小さな桟橋です。キレイな海を眺めながらのんびり過ごすにはピッタリです。夕日の時間帯には最終船は出航してしまうので、ここからの夕日は島の宿泊者だけの特権です。

星砂の浜

「星砂の浜」
星砂の浜(カイジ浜)では、珍しい星の形をした砂を見つけることができます。年々少なくなってきているようですが、是非探してみてくださいね。砂浜に手のひらをつけ、手についた砂から探してみましょう!

星砂

持ち帰ることはできませんが、売店では星砂の販売もしているので、持って帰りたい方は購入を!

竹富島オリジナルのお土産を買うなら?

take_goko

アトリエ五香屋は、竹富島の土使った焼き物を販売するお店です。普段使いのできるお皿やカップなど様々な作品があり、中でも手びねりシーサーはお土産に人気です。お店では、陶芸体験も行っていますよ。

竹富島には、もちろん遊泳可能なビーチ、沖縄そばのお店もありますし、ここ数年で新しくオープンしたお店もあります。サイクリング中、ガイドブックには載っていないお店やスポットに出会えるかもしれませんね!

竹富島観光にはどんなプランがある?

日帰り観光の場合、宿泊は石垣島になります。ハックルベリーツアーでは、竹富島への往復乗船券の付いたプランのご予約も可能です!
ホテルタイプもビジネスタイプから、リゾート、民宿までご用意していますので、ご要望に合わせてお選び頂けます。
石垣島から竹富島の高速船は朝7:30から、竹富島から石垣島へは最終が17:45なので日帰りでもたっぷり遊ぶことが出来ますね。最終日でも、フライトの時間によっては訪れることが出来ますので、ご相談ください。
もちろん、竹富島での宿泊も可能。石垣島1泊+竹富島1泊というツアーも可能です。

飛行機で2時間~3時間、そこから高速船を乗り継いでやってきた訪れる離島。時間をかけてきた分、その満足度は高く、忘れられない体験になりますよ!写真で見るだけでは味わえない沖縄の風や沖縄の空気…是非体験してみてください!

ハックルベリーツアーで行く!!
>>石垣島宿泊ツアーはこちら
>>竹富島宿泊ツアーはこちら

\ SNSでシェアしよう! /

沖縄の専門家がおすすめする沖縄旅行を100%満喫するための観光ガイドの注目記事を受け取ろう

竹富島

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

沖縄の専門家がおすすめする沖縄旅行を100%満喫するための観光ガイドの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

関連記事

  • 竹富島で水牛車に乗ろう!のんびり揺られながら島を散策♪

  • はじめての竹富島でするべき5つのこと

  • はじめての離島旅行におすすめ!八重山諸島の3つの島

  • 【竹富島】人気離島スイーツ★冷たいアイスやパフェがある甘味処

  • ビーチなら断然離島がおすすめ!一度は見てみたい沖縄の絶景ビーチin離島

  • 【竹富島】ランチ・ディナーにおすすめのお店☆島グルメを堪能しよう!