ミネラルたっぷりな沖縄の塩。おすすめの塩はこれ!マグネシウム含有量にも注目

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美しい海が広がる沖縄は、日本有数の塩の産地でもあります。

各々の工房が独自の製法で生産するため、同じ沖縄の塩でも異なる特徴をもちます。

今回は沖縄の塩の中でも人気が高い7種類の塩を選びご紹介していきます。

沖縄の塩の特徴でもあるカルシウムを含む甘味を感じる塩も多くあります。

また不足しがちなマグネシウムを多く含む塩もありますよ。

21種類のミネラルと200倍のマグネシウムを含む奇跡の塩「ぬちまーす」

沖縄の海は、透明度が高く、澄んだ青さが美しいことで知られています。

「ぬちまーす」は沖縄の方言で「命の塩」という意味をもっています。

この塩は宮城島の太平洋側の海水のみを原材料とし、独自製法で生産されています。

常温瞬間空中結晶製塩法というもので、海の成分が丸ごと塩に残るのです。

宮城島は、沖縄本島と海中道路で結ばれる島です。高離(たかはなり)とも呼ばれ、標高100m前後の高台の島です。沖は流れが速く圧倒的な透明度を誇ります。

一般的な製塩方法ではどうしても失われてしまうミネラルもあります。

ですが、常温瞬間空中結晶製塩法なら21種類のミネラルを含む塩が作れます。

さらに一般的な食塩より25%も塩分が低く、200倍ものマグネシウムを含む塩となります。

まさに奇跡の塩ともいうべき塩が「ぬちまーす」です。

ぬちまーすの味わいは、まさに沖縄の海そのものです。穏やかでありながら深いコクがあり、料理にアクセントを加えます。塩味が強すぎず、食材の裏方となり、食材のうまみを引き立てるので、さまざまな料理に活用できます。

サンゴが育つ海で生まれた「雪塩」は海水中の成分が残った塩

サンゴが隆起してできたといわれている宮古島の地下は、琉球石灰岩でできています。

この宮古島の地下海水を汲み上げた海水から作られたのが「雪塩」です。

琉球石灰岩はスポンジ状の構造で、この穴を通ることで海水はろ過されます。

天然のろ過装置を通って海水を汲み上げることで不純物が取り除かれます。

さらにカルシウムが溶け出した海水となっていきます。

通常の製塩法では除かれる「にがり成分」も含め、海水中の成分をできるだけ残しています。

雪塩は真水にとかすと魚も生活できる海水に戻ると言われ、まさに海の成分そのままの塩です。

「粟国の塩」は塩のあるべき姿を追い求めて誕生した海の結晶

沖縄本島から60kmほど離れた粟国島の最北部で作られているのが「粟国の塩」です。

高さ10mの採かんタワー内の竹に、汲み上げた海水を何度も循環させて、かん水を作ります。

このかん水を30時間かけてゆっくりと煮詰め、脱水・乾燥するという製法で作られます。

こうして作られた「粟国の塩」には、適度にミネラル分(にがり)が残る塩となります。

ミネラル分が適度に残ることで素材のうまみを引き出せ、まろやかな味わいの塩となります。

塩のあるべき姿を追い求めて20年、研究の末に誕生したのが粟国の塩なのです。

結晶タイプなので、梅干しや味噌などの加工品に使うのもおすすめです。

2009年には、農林水産省より『世界が認める輸出有望加工食品40選』に選出され、世界中の料理人から支持されている塩です。

日本最南端の八重山諸島の名倉湾の海水を100%使った「石垣の塩」

日本の最南端にある八重山諸島で製塩されているのが「石垣の塩」です。

八重山諸島には、2005年に国際自然保護区に決定された森から流れる川が注ぎ込む名倉湾があります。

豊かな山から注ぎ込む水が海を元気にし、豊かな海を育んでくれます。

「石垣の塩」は、この名倉湾の海水を100%使用して作られた塩なのです。

八重山諸島で塩づくりを始めた工房がこの石垣の塩の工房です。

2015年には経済産業省による「ものづくり日本大賞」を受賞した実績もあります。

コバルトブルーの海から生まれる「西表島の塩」は甘味が特徴

東洋のガラパゴスといわれる西表島で生産されているのが「西表島の塩」です。

近くに黒潮が流れ、自然豊かな島の川から流れるミネラル豊富な海に囲まれた島です。

珊瑚礁が続くコバルトブルーに輝く海水を100%使用し、作られています。

西表島の塩には色々な種類があります。

天日小屋で時間をかけて作り上げる「完全天日塩」は、太陽の恵みをたっぷりと含みます。

海水を煮詰めて作る「釜炊き塩」は、ミネラル分が残る甘味を感じる塩です。

また海の生命の営みが活発になる満月に取水した海水で作る「満月の塩」も人気です。

沖縄の塩と桜チップで作られた「沖縄の燻製塩」はまろやかな風味の塩

「沖縄の燻製塩」は、沖縄の海水で作られた塩を桜チップで燻した塩です。

粒が細かくまろやかな風味をもつ塩で、普段使いしやすいと人気です。

この沖縄の燻製塩を使うことで、手軽に燻製風の料理を楽しむことができます。

ステーキや焼き魚、ハンバーグやチャーハンの隠し味にも使えます。

素材のうまみが引き出せる万能調味料と言えます。

久米島の海洋深層水から作られた味わい深くまろやかな甘味の「球美の塩」

海洋深層水は、約2000年かけて地球を循環することで多くのミネラル分を含みます。

「球美の塩」は、久米島の水深612mの深海から組み上げた海洋深層水から作られています。

この海洋深層水をスチーム加熱し、天日干しして作り上げています。

このため「球美の塩」は、ミネラル分豊富で味わい深くまろやかな甘味をもつ塩なのです。

塩分濃度も84%と塩分控えめで、後味もよい塩となりました。

現代人に不足しがちなミネラルを豊富に含む、食材の特性を引き出す塩です。

沖縄の塩、おすすめの使い方は?

生野菜やお刺身にそのまま使っても、十分においしい味です。そのほかさまざまな使い方が楽しめます。

  • 焼き魚や肉の仕上げに: 軽く塩を振ることで、食材本来の味を引き立てます。
  • 炊飯時に:ご飯を炊くときに加えると、ふっくらと炊き上がり、ミネラルも補給できます。
  • デザートに:チョコレートやキャラメルなどのスイーツに塩をふりかけると、意外な組み合わせのおいしさが楽しめます。
  • ミネラルウォーターに:少量を水に溶かせば、自家製ミネラルウォーターを作れます。

ミネラルを豊富に含んでいるので、お味噌作りやお漬物にもおすすめですよ!

まとめ

珊瑚礁が隆起してできた沖縄の海には、川からミネラル分豊富な水が流れ込みます。

さらに黒潮が近くを流れるため、海の水自体が濁りなく透明感をもっています。

このような美しく豊かな海があるため、沖縄では100種類以上の塩が生産されています。

今回ご紹介した7つの塩は、中でも人気が高い塩となっています。

人が生きるために塩は必要不可欠です。

ミネラル豊富で味わい深い沖縄の塩。

さまざまな料理に活用できるため、ぜひ一度試してみてください。

元の風土を感じられるお土産として、喜ばれること間違いなしです。

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