読谷村立歴史民俗資料館・美術館

読谷村立歴史民俗資料館・美術館

読谷村の歴史を知るならここ!

読谷村にあるこの施設は、昭和50年に沖縄県で初めて立てられた村立の資料館・美術館です。 読谷村の有名な観光名所、座喜味城跡のふもとに建てられ、様々な歴史を垣間見ることが可能です。

資料館では、約4万点もの民俗や考古資料を収蔵しています。 中には、村の遺跡や座喜味城にまつわる出土品、戦争に関する資料、 読谷村の生活に関するものを展示しています。

また、読谷村の幻の織物といわれている「読谷山花織(よみたんざんはなおり)」 を見れる場所もあります。専門書も2万冊以上、保管されているので、 許可を受ければ誰でも閲覧が可能です。但し、館外の貸出は厳禁となっています。 3階は、美術館になっており、美術工芸品、絵画の収蔵や時にはやちむん展、 織物展、県内画家展等が催されることもあります。 地元の方によって作られているそんな珍しい美術館です。 美術館は、撮影禁止となっているので、ぜひ目に焼き付けて帰って下さい。 様々な歴史を知ることによって、また新たな沖縄の魅力が感じられることでしょう。

住所:沖縄県読谷村字座喜味708-4
アクセス:那覇空港から車で約70分
休館日:月曜日・公休日・年末年始・慰霊の日(その他、臨時休館あり)
営業時間:9:00~17:00 ※入館は16:30まで
駐車場:あり(無料・30台)
入場料:大人200円、小中高生50円(団体割引あり)

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